シゴトを知るワタシのイチニチ・ボクのコダワリ

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学生の志を引き出し日本を変える

(一社)学生就職支援協会 理事松枝美華

学生就職支援協会のはじまりは就活塾

学生就職支援協会のはじまりは、就活塾でした。
就職支援事業を通じて学生の志を引き出し日本を変える原動力となる志事のできる人材を輩出する。という理念を中心に、学生さんと深く関わりあってきました。

年間140人ほどの学生さんと、自分を見つめる自己分析や、業界研究を行なっていて、月一回懇親会を開催したり、学生さんたちと、ショートのトライアスロンに出たりと、とても充実した事業活動を行なってきました。

当時は、一人一人の学生さんの就職の悩みを聴きながら、第一志望に落ちて文字通り泣きじゃくる学生さんの話を、業務そっちのけで聴いていたりということも日常茶飯事でしたね。

記憶に残った学生さんなどいらっしゃいますか?

みんな、社会人になるということが、ほんとうにわからなくって、戸惑っている学生さん達ばかりでした。
特に、公務員試験を諦めて、就職に切り替えた学生さんは、50日ほどで就職を決めて、結婚して挨拶にきてくれました。

その学生さんは、本当に、私が言うのも申し訳ないのですが、本当に不器用な学生さんでした。しかし、本当に毎日、就勝ゼミナールに通って、友達に頼み込みながら集団面接の練習をして、個別面接のトレーニングを受け、一般常識の勉強を、机に張り付くようにしてやっていました。

本当に、内定をもらうのは、時間がかかるだろうなと思ってたんですけど、ゼミに来た学生さんの中で、最短で内定をとって、今も活き活きと働いています。
こういった、一人一人の学生さんと関わっていけたことは、働くということに関して深く考えるための良い経験でした。

極力元気に、前向きな方向性で企業様の未来を一緒に考えていけるように。

今は、企業様へのアプローチを中心に。

営業所が変わって、学生就職支援協会の体制も、ちょっと変わりました。
企業の方を中心に、セミナーや、採用のコンサルタントを行うようになり、以前のような学生さんとの関わり合いも形をかえてきました。
私は、特にお会いする方々が、社長様であったり、人事担当の方々なので。
暗い気持ちで会社の運命を左右する人事の話をしてしまったら、いろんなことがうまく行きません。極力元気に、前向きな方向性で企業様の未来を一緒に考えていけるように。という立場をとっています。

今、担当している企業様は、数で言えば、年間70社程で、採用計画、人事に関わるご相談をうけています。
講師もしますし、採用募集の媒体のご相談も受けています。
元気が6割でいただいた仕事だと思います。(笑)
印象って大事だと思います。その6割で任せたい、任せられないが左右されると思っていますから。

企業向けの仕事はどのようなことを中心にされていますか?

先にお話しさせていただいた通り、弊社は、学生さんの就職を支援するという、就活塾を運営していることもあり、学生さんの目線や、気になることに、ある程度の知見があります。

その経験を、信用していただいていただいたお仕事がほとんどです。
ちょっと違うなと思ったことに対しては、遠慮なく申し上げることが大事だと思っていて、それが信用を築くということではないかと思ってます。

講師業やコンサルタントは外部から社内を変えるというイメージがありますが、私は、企業の外にあるけれど、社内組織のイメージです。
変な話、予算がこれしかないんです。社内での稟議が通りませんと言われた時に、どのような動きができるか。というところを、とことん話します。
どのように、成果を出されたいのか。
どのように、社長様へ対してアプローチを行えるのか、行いたいのかという部分から一緒に考えることは大事だと思っています。

そこまで、社内のことに配慮しつつ、動かないと協力が得られないと思っているからです。

今後の目標は?

就活塾を事業のメインに置いていた時には、学生さんとは、とても、いい関係ができていました。
今、卒業していった学生さんも母親になったり、父親になったり、結婚したり、社会人になって、思い出したように私たちの顔を見にきてくれます。

私もその就活塾で、たくさんのことを教えていただきました。
働くための心構えから、自分の仕事をどうやって決めるべきか。

学生就職支援協会自体は、今では、かなり形を変えてますが、社会の中で志のある社会人を排出するという理念から外れていません。

学生さん
企業さま
これからは、それらを繋ぐ役割を担う、場所を提供するという動きをしていきたいと思っています。

たとえば。

学生さんの団体を繋げられるような場所の提供。
そして、その学生さんたちに対して、もっと広い世界で活躍するための仕組みをつくっていく。
つまり、企業様と繋がりを持てるような場の提供を行って、学生さんの活動を社会と繋げていくような動きをとっていこうと考えています。

本来は、学生の方だけに限定しない、そんな、事業モデルができると嬉しいですね。

学生の方だけに限定しないモデル?

はい、限定しません。
主婦の方も、企業の方も、みんなが、各地で普通に集まって、会話している。
そんなイメージです。
問題解決と収益性が重なって、初めて事業として成り立つので、それをモデル化していきたいです。

私は、まだ母親になっていないので、おそらくそれができるようになるのは、その後かもしれません。

やはり、経験していないと、その問題に対して集中できないということもあるので。

母親にしっかりとなってから、そういった場を作りたいです。
ある程度、社会の中で育児をしながら、働きながら。

保育園に預けて働くというのではなくて、なきじゃくる赤ちゃんを背負いながら、企業様にお電話をしてるというのが、私にとっては理想なんですけど。
学生就職支援協会で、それができるように、がんばります!
それが目標です!

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